昭和女子大学
昭和女子大学では管理栄養学科というものが用意されています。
管理栄養士としての資格を活かし、医療の一翼を担う立場として活躍していきたいという方はぜひチェックしてみてください。
管理栄養士として活躍するためにはコミュニケーション能力も欠かせませんが、昭和女子大学ではコミュニケーションについて学ぶのにも役立ってくれます。
昭和女子大学の特徴
東京都世田谷区太子堂にあり、渋谷から地下鉄で5分という好立地も魅力です。
授業は少人数制で行われているため、わからないことなどがあったらすぐにその場で質問をして解決できるでしょう。
また、実験や実習もたくさん行われており、3年次になると病院や保健所での学外実習を受けることもできます。
即戦力として活躍できるだけの知識や経験を積むことができるので、社会に出たらすぐに活躍していくことができるでしょう。
卒業と同時に管理栄養士国家試験を受けることができるため、試験向けの対策もしっかり整えられています。
集中対策合宿や模擬試験も用意されているため、真剣に取り組めばスムーズに管理栄養士の資格を取得することも難しくありません。
それだけでなく、卒業と同時に食品衛生管理者・食品衛生監視員の任用資格も取得できるため、就職だけでなく転職にも役立てることができるでしょう。
英語を学び、様々な現場での活躍に結びつく
昭和女子大学では、英語教育も強化しています。
管理栄養士として働く中でチーム医療の一員としての役割を担うこともあるのですが、医師が扱うカルテは英語で書かれていますよね。
それなのに英語がわからないということになるとチーム医療の一員として自分の役割を果たすことができません。
科学英語という特別カリキュラムが設けられ通り、希望すれば
栄養士体験研修をアメリカで実施することも可能です。
実際に社会に出て働き始めた時に本当に活躍できる管理栄養士を育成するのに力を入れているので、栄養に関する分野でエキスパートを目指しているという方も体験入学から足を運んでみてはどうでしょうか。