大妻女子大学短期大学部
大妻女子大学短期大学部の食物栄養専攻では、食に関してだけでなく、人々の健康に関する幅広い知識を得ることができます。
それだけでなく、卒業した後には社会ですぐに通用するような高い知識・技術力を身に言いつけるのにも役立ってくれるため、即戦力を目指しているという方もチェックしてみると良いでしょう。
大妻女子大学短期大学部の特徴
東京都千代田区三番町にあり、JR市ケ谷駅から徒歩10分ほどです。
食物栄養専攻では、2年間という短い期間の間で栄養士として必要になる総合的な技術や知識を身につけることができます。
様々なカリキュラムが行われているのですが、その中でも体系的な授業科目が多いというのが特徴です。
また、栄養士は人との触れ合いも欠かせない職業なのですが、そういったコミュニケーションを学ぶため、教員との触れ合いも大切にしています。
それから、社会生活と健康、栄養と健康、美容の指導、給食の上、食品と衛星、人間の構造と機能という6つの視点から栄養士として活躍していくために必要な能力を学ぶことができるのも特徴です。
こういったことを総合的に学ぶことにより、世界で活躍する栄養士の育成に力を入れている学校だといえるでしょう。
また、栄養士実力認定試験という全国栄養士養成施設協会が主催している試験にも参加することができるため、実力を試す機会もしっかり用意されています。
授業は調理学実習のほか、給食管理実習、栄養指導論実習、栄養化学実験、ライフステージ栄養学実習、基礎栄養学など、様々なものが用意されており、基礎知識や応用をしっかり学べるのが魅力です。
管理栄養士の資格を目指すことも可能
大妻女子大学短期大学部を卒業した後に3年以上の実務経験を積むことにより、管理栄養士国家試験受験資格の取得を目指すこともできます。
実際に大妻女子大学短期大学部卒業生の中にも管理栄養士の試験に合格している方もいるため、挑戦してみると良いですね。